「浪人中の予備校費用は安くしたい」
「質の低い予備校で不合格となるのは嫌だ」
このような方に向けて記事を書いています。
具体的には、「費用は抑えながら、効率よく質の高い学習環境を確保するには、どうすればいいか?」ということについて記事を書いていきます。
目次
結論:スタディサプリ+有料自習室
結論から言いますと、スタディサプリ+有料自習室と組み合わせることです。
理由1:通常の予備校に通うより8割安い
1年間の大学受験向けの予備校の費用は平均70万円だそうです。
スタディサプリ+有料自習室の組み合わせですと、15万円程度となり、8割引で同等(以上)のサービスを受けることができます。
理由2:スタディサプリでは、先取学習が可能
予備校の授業では、カリキュラムが終わるのが12月で、試験までの残り1カ月で過去問を解いて対策をするというケースが想定されます。
この場合、12月の段階で過去問を解いてみて、出来なかった。となると手遅れです。
8月くらいまでには、頑張ってカリキュラムを終わらせて、残り5カ月を過去問を解くなど実践的な試験対策にあてることで、試験の点数は大幅に上がります。
(周りの人を見ているとわかると思いますが、のんびり12月までかけて授業を受けている人は試験に落ちています。)
8月までにカリキュラムを終わらせるというのは、予備校の授業では不可能です。
これを可能にするのが、全講義がいつでも見られるスタディサプリです。
理由3:有料自習室を組み合わせることで、”予備校化”できる
スタディサプリを使って自宅で勉強しようとすると、テレビやゲームなど誘惑で勉強が進まないということが起こります。
(先取学習どころか、通常のペースより遅れてしまいます)
「自宅でも強い意志があれば勉強ができる」
「自宅で勉強すれば、移動時間を節約できる」
などといった事を考えるかもしれません。
しかし、今まで自宅で継続して勉強ができたでしょうか?
答えはNOという方がほとんどだと思います。
では、この誘惑を防ぐためにはどうするか?
物理的に誘惑から離れることです。
物理的に誘惑から離れるためには、有料自習室を利用することだと思います。
そして、毎日通うルールを自分で決めて、予備校のように通うことで習慣化することが出来ます。
デキる人ほど、学習環境にこだわります。(一方で、デキないは気合の問題だと言います。)
あなたの周りの人はどうでしょうか?
デキる人は自宅ではなく外で勉強していて、デキない人はテスト前に気合で徹夜している。となっていないでしょうか?
まとめ:スタディサプリ+有料自習室は最強
スタディサプリは14日間の無料体験があります。
考えていても時間の無駄なので、まずはやってみること。
やってみて合わなければ、別のやり方をしてみればいいのです。
スタディサプリで試して、自宅学習でだらけた場合には、有料自習室も必ず利用しましょう。過ぎてしまった時間は二度と戻ってきません。